熊本市議会 2022-06-21 令和 4年第 2回環境水道委員会−06月21日-01号
◎藤本仁 計画整備部長 原口委員からお話しいただきました、繰越しを前提で考えているんではないかというところですけれども、実際先ほどの河川協議の話で申し上げますと、やはり計画段階から、また、基本設計段階から、そのようなことを関係者と意見交換をちゃんとしながら進めていけば、その部分については解決できるんではないかということで、私ども上下水道局職員は今、設計段階から課長が入ったり、担当者以外も複数の主査
◎藤本仁 計画整備部長 原口委員からお話しいただきました、繰越しを前提で考えているんではないかというところですけれども、実際先ほどの河川協議の話で申し上げますと、やはり計画段階から、また、基本設計段階から、そのようなことを関係者と意見交換をちゃんとしながら進めていけば、その部分については解決できるんではないかということで、私ども上下水道局職員は今、設計段階から課長が入ったり、担当者以外も複数の主査
まず、①につきましては、基本実施設計を進める過程におきまして、詳細調査を実施しましたところ、耐震補強箇所の増加等によりまして、総事業費が基本設計段階から13億円増加し、約42億円になることを報告させていただいております。
まず、@につきましては、基本実施設計を進める過程におきまして、詳細調査を実施しましたところ、耐震補強箇所の増加等によりまして、総事業費が基本設計段階から13億円増加し、約42億円になることを報告させていただいております。
新市民病院の建設につきましては、平成30年11月から基本設計段階に入っており、平成31年度は実施設計へと進めていく予定です。今後も関係機関等と連携しながら、全庁一丸となって、できるだけ早期の開院を目指してまいります。 災害拠点病院につきましては、新病院の建設を待たず指定を目指し、地域救命救急センターについては、新病院開院とともに開設できるよう、日々充実を図り、実績を積み重ねてまいります。
このことに対する市長見解と、基本設計段階からの延伸効果を高める取り組みについてお尋ねいたします。 以上3点、大西市長にお尋ねします。
このことに対する市長見解と、基本設計段階からの延伸効果を高める取り組みについてお尋ねいたします。 以上3点、大西市長にお尋ねします。
新庁舎建設に関しましては、現在、基本設計段階に入っており、防災対策拠点としての災害用マンホールトイレやバイオ方式トイレの整備については、6月29日から開催する市民ワークショップや庁内関係部署ヒアリング等での御意見を踏まえ、設計者と協議しながら検討してまいりたいと考えております。
そこで、近隣の自治体病院の事例を御紹介しますと、通常、基本設計段階で行う病棟や外来、検査・手術等の配置計画並びに地質調査や造成設計など、発注時の資料として公開されております。このような作業を含めまして、約1年の準備期間を要したとのことでございます。 以上のことを踏まえ、工程計画を立てたところ、分離発注方式では、平成34年6月中に開院することができる見込みとなりました。
○(野中重男君) これからのプロポーザルに向けて幾つか提示した資料にしろ、あるいは基本設計段階で提示する資料にしろ、もうかなり膨大で、私の力でそれを全部紹介するというのはとても無理なんですけれども、今提示されたような機能だとか建設の規模だとか、あるいは周辺の整備だとか、こういうものを含めて、今答弁されたように進めてもらうと同時に、あるいは決算委員会等でもいろんな要望が出されていますので、これらも踏まえて
しかし、今回基本設計段階で、第2種病床が4床減少しております。理由としまして、熊本保健医療圏と上益城保健医療圏が熊本県が進めております第7次の保健医療計画におきまして、1つの医療圏として統合する予定とお伺いしております。統合後の人口が約82万人であることから、国に示された基準によると、感染症病床が6床となり、現状と比較しますと4床減となります。
しかし、今回基本設計段階で、第2種病床が4床減少しております。理由としまして、熊本保健医療圏と上益城保健医療圏が熊本県が進めております第7次の保健医療計画におきまして、1つの医療圏として統合する予定とお伺いしております。統合後の人口が約82万人であることから、国に示された基準によると、感染症病床が6床となり、現状と比較しますと4床減となります。
浸水対策としては、敷地の全部または一部をかさ上げする工法のほかに、鉄骨や鉄筋コンクリート等を組み立ててつくった人工の基盤、いわゆる人工地盤などの工法がありますが、最終的には設計業務を受託された業者に複数案を示していただき、基本設計段階で決定したいと考えております。 次に、工事完了と庁舎機能の移転が、平成33年12月までを目標とされている中で、建設スケジュールでは旧庁舎周辺のみが目標年度内である。
2つ目は、今後、基本設計段階で具体的な基本計画をまとめていくのかということでございますが、本議会で新庁舎建設の基本実施設計関係予算を御承認をいただきますと、次の基本設計段階で建物の機能や施設等の配置計画など、具体的に内容を議論し、基本計画に反映することとしております。 ○議長(福田 斉君) 以上で野中重男議員の質問は終わりました。 これで本日の一般質問の日程を終了します。
また、(仮称)熊本城ホール整備費につきましては、現時点では備品代も含めて約323億円と想定しているところでありますが、あくまでも基本設計段階による概算工事費であるため、ECI方式の採用に関係なく、今後実施設計を進める中で工事費の変動は当然考えられるものです。
また、(仮称)熊本城ホール整備費につきましては、現時点では備品代も含めて約323億円と想定しているところでありますが、あくまでも基本設計段階による概算工事費であるため、ECI方式の採用に関係なく、今後実施設計を進める中で工事費の変動は当然考えられるものです。
そこで、基本設計段階ではもちろんこういった作業について簡単な分割室を想定して考えておりましたけれども、実際に中央食肉センターの解体時間が食肉センターでやる30分程度から約1時間程度に長くなる。
そこで、基本設計段階ではもちろんこういった作業について簡単な分割室を想定して考えておりましたけれども、実際に中央食肉センターの解体時間が食肉センターでやる30分程度から約1時間程度に長くなる。
基本設計段階の59億8,000万円に比べますと、およそ20億円余り安くしたことになり、高嵜市長が選挙の折、掲げられたとおりになりました。これはもう高嵜市長のすばらしい努力で圧縮、市長の申されるとおりの数字が出ているように思います。これが市長が口癖のようにおっしゃる市民目線の政治なのでしょうか。私は少し違った見方をしております。
また、事業費が焦点であり、前市長が示した基本設計段階で総事業費は59億8,000万円でありました。高嵜市長は選挙中と選挙後の発言の内容が違うようでありましたが、20億円の削減、30億円削減は目標でありました。6月6日の熊日の報道にありましたとおり、20億円減の総事業費が39億円となるようであります。数字的にはぴったしカンカンであります。
このほど実施された入札の結果、その額は当初、基本設計段階の事業費59億8,000万円だったものを約20億円下回る、概算で約39億円とされています。設計段階から徹底的な無駄を省き、また消費税率改正前の建設前倒しや、国土交通省から造成に伴う盛り土の無償提供など、以前、企業の経営経験者として培われた手腕により、大きな結果が導き出されたものであると思います。